めっちゃ映画みたいな夢を見たからメモついでに書きます

舞台は2050年くらいの東京、三度目の東京オリンピックが行われるところだった。俺はその五輪に反対というかいたずらするグループにいた。

まず、グループの先輩が、五輪スポンサーの低空飛行するきらびやかな飛行艇に行き、汚染物質を振りまく機械をそれに取り付けた。なぜかそれを僕らも吸ってしまって、めちゃくちゃ咳き込んだ。その後同僚と2人で先輩を助けに行くことになり、走って規制線を突破したりした。しかし、途中で同僚がドリンクバーを装った隠し扉を開けて、関係者用の建物から出たときに置いていかれてしまった。そこで五輪スタッフに捕まるが、軽いノリの大学生だったので雑談をしてなんとかなった。「君、インカレサークル入ってる?」「入ってないっすね―陰キャなんで」後述するが、2050年は、五輪のスポンサーに就くほどインカレサークルが全盛期だった。

とりあえずトイレに逃げたが、個室が全部障害者用と「酒弱者」用だった。あたふたしていると、同姓同名のスタッフ証を拾い、堂々と建物を歩けるようになった。上の階に行くと、これまた軽いノリの大学生がパーティをしていた。窓の外を見ると、渋谷109があり、広告看板はすべてハッピーメールの広告みたいな爽やかそうなインカレサークルの広告だった。「まじでこんな世界なのか……」とか言って写真を撮っていると、横から金髪陽キャが話しかけてきた。陽「ちょっとスマホくれよ~」僕「いやあげませんよ」近くの女「貸してってことでしょギャハハ」

ここで目が覚めた